初代マスオ役、近石真介さん 老衰のため死去 91歳 『はじめてのおつかい』ナレーションなども担当
老衰のため91歳で亡くなった近石真介さん
テレビアニメ『サザエさん』の初代・マスオ役やテレビ番組『はじめてのおつかい』のナレーションなどで知られる近石真介さんが5日に老衰のため亡くなったことを、所属事務所が公式サイトで発表しました。91歳でした。
近石さんは、東京出身。『はじめてのおつかい』をはじめ数多くの番組ナレーションを担当したほか、ラジオ、舞台、アニメ、吹き替えなど幅広いジャンルで活躍。2013年第七回声優アワードで『功労賞』を受賞しました。
所属事務所によると、葬儀、告別式は親族・近親者のみで執り行われたということです。
近石さんは、東京出身。『はじめてのおつかい』をはじめ数多くの番組ナレーションを担当したほか、ラジオ、舞台、アニメ、吹き替えなど幅広いジャンルで活躍。2013年第七回声優アワードで『功労賞』を受賞しました。
所属事務所によると、葬儀、告別式は親族・近親者のみで執り行われたということです。