仲里依紗、映画監督に初挑戦 「やってみないと分からない」大変さを痛感
初監督をつとめた仲里依紗さん
俳優の仲里依紗さん(34)が4日、東京・渋谷で行われた『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024 オープニングセレモニー』に登場。初挑戦したという映画監督の大変さを振り返りました。
短編作品『撮影/鏑木真一』で映画監督デビューを果たした仲さんは、「すべて難しかったです。やっぱり監督って、こんなに大変なんだって。やってみないと分からない。自分が母親にならないと分からなかったことだったり、本当に身をもってこんなご苦労されてたんだってもう分かった」と吐露。続けて、俳優の立場として「今後はもう食い気味で『はい!』と言うようにしようと思って。監督の言うことは絶対という、もうそれぐらい監督のありがたさがすごく分かりました」と、心境の変化を語りました。
さらに仲さんは、「楽しかったのはですね、やっぱり、編集ですかね。私、もともとYouTubeで編集をやっていて。なので、音をつけたりですとかどんどん映像を作り上げていくのがとても楽しかった印象があります」と、クリエーターとしての喜びも語りました。
『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024』はアジア最大級の国際短編映画祭。世界約114の国と地域から集まった4936点以上の中から、選び抜かれた約270作品を劇場やオンラインで上映します。オープニングイベントには仲さんと同じく監督を務めた、俳優の千葉雄大さん(35)、福士蒼汰さん(31)、森崎ウィンさん(33)も出席しました。
短編作品『撮影/鏑木真一』で映画監督デビューを果たした仲さんは、「すべて難しかったです。やっぱり監督って、こんなに大変なんだって。やってみないと分からない。自分が母親にならないと分からなかったことだったり、本当に身をもってこんなご苦労されてたんだってもう分かった」と吐露。続けて、俳優の立場として「今後はもう食い気味で『はい!』と言うようにしようと思って。監督の言うことは絶対という、もうそれぐらい監督のありがたさがすごく分かりました」と、心境の変化を語りました。
さらに仲さんは、「楽しかったのはですね、やっぱり、編集ですかね。私、もともとYouTubeで編集をやっていて。なので、音をつけたりですとかどんどん映像を作り上げていくのがとても楽しかった印象があります」と、クリエーターとしての喜びも語りました。
『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024』はアジア最大級の国際短編映画祭。世界約114の国と地域から集まった4936点以上の中から、選び抜かれた約270作品を劇場やオンラインで上映します。オープニングイベントには仲さんと同じく監督を務めた、俳優の千葉雄大さん(35)、福士蒼汰さん(31)、森崎ウィンさん(33)も出席しました。