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二宮和也が主演『アナログ』タカハタ秀太監督 ジャニーズ事務所へ“個人の見解”つづる

2023年10月4日 22:02
二宮和也が主演『アナログ』タカハタ秀太監督 ジャニーズ事務所へ“個人の見解”つづる
タカハタ秀太監督
俳優・二宮和也さん(40)の主演映画『アナログ』でメガホンをとったタカハタ秀太監督が3日、自身のX(旧Twitter)を更新しジャニーズ事務所が行った会見への意見をつづりました。

6日に公開を控えている『アナログ』。タカハタ監督はまず、「映画『アナログ』の公開に当たり、昨日のジャニーズ事務所の会見を見て、この時期、それに関する意見も述べず、ただ映画を宣伝するだけの自分の投稿リポストに違和感を感じるので個人的見解を述べます」と、2日に開かれたジャニーズ事務所の会見についてポストしました。

■「社長、同じ人でいいの?」ジャニーズ事務所会見への意見つづる

続けて、「社長、同じ人でいいの?新社名公募…社内にそれ違うんじゃ?って止める人はいなかったの?とかホントに思いました。そのやり方に在籍タレントは振り回されてる感があるような気もしました。性加害は重罪です。断罪すべき。それを見てみぬふりをしていたと認めた人が社長って理解出来ないです」と、自身の意見を投稿。

さらに、「こんな投稿するとちょっと前なら僕はジャニーズ所属の人ともう仕事は出来なくなったでしょう。干されていたと思います。でも僕はこれからも彼らと仕事をしたい。だからそういうの変えて行きましょうよ、メディアの皆さん、全てのエンタメの皆さん。今しかないですよ」とコメントしました。