THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人さん（27）が13日、自身が主役を務めた映画の完成披露舞台挨拶に、宮世琉弥さん（20）らとともに登場。2人が初共演の感想を語りました。

吉野さんが主演を務めた映画『遺書、公開。』は、序列がつけられたクラスを舞台にしたスクール・カースト・サスペンス。吉野さんと宮世さんはクラスメート役で共演。

宮世さんとの初共演について、吉野さんは「いろんな作品を拝見してたので、今回初めての共演ということでものすごくうれしかったですし、年は下なんですけども、お芝居だったりとか、たたずまいだったりとかで、学べる部分がいっぱいあったので、本当に刺激的な毎日でしたね」と明かしました。

また、宮世さんからは「（吉野さんが）自分でお芝居経験少ないからとか言っていたものの、全然そんなの感じなかったですね。主演としても大きな背中を見せてくれてましたし」と他の共演者にも問いかけ、「どっしりしていた」と声が上がりました。

続けて、「俺が主演だっていう感じはしなかったよ。大丈夫。いい感じのどっしり感で、支えてもらってるなって思いましたね」と語りました。

完成披露舞台挨拶には2人の他にも、志田彩良さん（25）やIMP.の松井奏さん（24）をはじめとした総勢25人が出席しました。