19日発表の『オリコン令和ランキング』にて、7人組グループ・『BTS』がアーティスト別セールス部門のトータルランキングで期間内売上481.5億円を記録し、1位を獲得しました。

同ランキングでは、令和元年から5年（2019年4月29日から2023年12月31日）において、音楽ソフト（シングル、アルバム、ミュージックDVD・Blu-ray Disc）とデジタル（デジタルシングル（単曲）、デジタルアルバム、ストリーミング）の総売上⾦額が最も高かったアーティストを発表しています。

またBTSは同ランキングにおいて、海外アーティストで唯一の期間内売上300億円超えを達成し、さらに『オリコン令和ランキング(令和元年〜5年)』、『作品別売上数部門』の全8部門（合算シングル、合算アルバム、シングル、アルバム、デジタルシングル(単曲)、デジタルアルバム、ストリーミング、ミュージックDVD・BD）で海外アーティスト1位を獲得しました。

オリコン調べ