「もう1~2時間見ていたい」郡山市立美術館・印象派展の入場者が3万人突破・福島県
郡山市美術館で開催中の「印象派・モネからアメリカへ」には平日も多くの人が訪れています。5月28日入場者が3万人を突破しました。
19世紀後半にフランスで生まれた芸術活動「印象派」。
「色」や「光」を大胆に捉え目に焼き付いた直接の印象を表現する芸術活動は、ヨーロッパはもとよりアメリカの画家にも大きな衝撃を与えました。
今回はアメリカで開館当初から印象派の作品を収集してきたウスター美術館の収蔵品を紹介しています。
クロード・モネの代表作「睡蓮」を始め、日本では初公開となるアメリカ印象派の作品を紹介しています。
そして入場者が3万人を突破しました。
3万人目となったのは田村市の遠藤さん夫婦で図録などの記念品が贈られました。
■遠藤紀弘さん
「こういう作品が自分は好きなんだなというのを感じました」
■遠藤由佳さん
「まだ名残惜しいくらいです。もう1、2時間見ていたかった」
会場では俳優の鈴鹿央士さんらによる音声ガイドで、それぞれの絵の魅力を更に深めることもできます。
「印象派 モネからアメリカへ」は郡山市立美術館で6月23日まで開かれています。
19世紀後半にフランスで生まれた芸術活動「印象派」。
「色」や「光」を大胆に捉え目に焼き付いた直接の印象を表現する芸術活動は、ヨーロッパはもとよりアメリカの画家にも大きな衝撃を与えました。
今回はアメリカで開館当初から印象派の作品を収集してきたウスター美術館の収蔵品を紹介しています。
クロード・モネの代表作「睡蓮」を始め、日本では初公開となるアメリカ印象派の作品を紹介しています。
そして入場者が3万人を突破しました。
3万人目となったのは田村市の遠藤さん夫婦で図録などの記念品が贈られました。
■遠藤紀弘さん
「こういう作品が自分は好きなんだなというのを感じました」
■遠藤由佳さん
「まだ名残惜しいくらいです。もう1、2時間見ていたかった」
会場では俳優の鈴鹿央士さんらによる音声ガイドで、それぞれの絵の魅力を更に深めることもできます。
「印象派 モネからアメリカへ」は郡山市立美術館で6月23日まで開かれています。