岡田准一「1月の深夜5日間、朝までずぶ濡れ」 過酷な撮影を乗り切った方法
(左から)綾野剛さん、岡田准一さん、藤井道人監督 (C)2023 映画『最後まで行く』製作委員会
■岡田准一「1月の深夜5日間、朝までずぶ濡れ」
映画のロケ地の1つ、名古屋での舞台挨拶ということで、岡田さんは、「今日こうして直接ご挨拶できることをうれしく思っています。先ほどみんなと一緒にひつまぶしを食べてきて、元気いっぱいです。撮影のことを思い出して、地元に帰ってきた感じもあります」と挨拶しました。
撮影は雨のシーンからはじまり、5日間ずぶ濡れだったという岡田さんは、「1月の深夜5日間、朝までずぶ濡れで大変でした。普段撮影時、中にインナーを着ないんですけど、たくさん着込みました。山の知識をフル活用して、世界の登山家のトップが着ているものを着ました」とコメント。
一方、綾野さんも、「僕はウエットスーツ着てました。これがなければ最後まで行けてませんでした」と、過酷な撮影現場を振り返りました。