園児と保護者がたこ揚げ 和紙を染めるなど約1か月かけて手作り 大分
大分県大分市の幼稚園では、園児たちが保護者と一緒にたこ揚げを楽しみました。
大分市の千代町幼稚園は、毎年、この時期にたこ揚げをしています。
たこは、園児たちが和紙を好きな色に染め、自分の名前を書くなどしておよそ1か月かけて手作りした力作です。
14日は、年長の園児およそ30人が、園内を駆け回って、保護者と一緒にたこ揚げを楽しんでいました。
◆園児
「たのしい1年(にしたい)」
「飛ばすのが(楽しかった)」
「たこあげ、楽しい!」
千代町幼稚園は、「昔から伝わる日本の伝統行事を学びつつ、園児たちがことし1年健康であるようにとの願いを込めて行った」と話しています。
最終更新日:2025年1月14日 19:10