俳優・成田凌さんが主演するドラマの撮影が山梨県内各地で行われています。
成田さんがインタビューに応じ、ドラマの見どころやプライベートでも訪れるという山梨の印象を語ってくれました。
「13人の子どもたちの白骨死体。現場に残された謎のマーク。新日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』」
Q.オファーされた時の気持ちは
「原作を読ませていただいて本当に面白かったんですよね。すごいなというか。まだ終わってないんですけど、謎が謎を呼ぶヒューマンサスペンスということでずっと問題が起きている。これをテレビドラマでやったら面白いだろうなって。全キャラクターも魅力的だったので、これはみんなでいいチームでできたらいい作品になるだろうなと思いましたね」
成田さんの主演ドラマの撮影は山梨県内の各地で行われ、成田さん演じる主人公・冴木仁が勤める「山梨県警富士山北警察署」として、山梨放送も入居する甲府市北口の「山梨文化会館」が使われました。
Q.山梨文化会館について
「すごくかっこいい建物ですよね。ロケ地としてめちゃくちゃいいと思ったし。この作品の軸となる場所なのでよかったですね。自分も写真撮っちゃいました」
成田さん、山梨にはプライベートでもたびたび訪れるといいます。
Q.山梨の印象は？
「自分、山も登ったりするから、すごい好きなサウナ施設があったりする。よく来るかもしれないです。都内在住・30代・独身男の中では、かなりトップレベルで来ているかもしれないです（笑）」
Q.山梨県民へメッセージを
「（山梨の）いいところを存分に使わせていただいて、かっこいい映像が撮れているので、ありがとうございます。『あ、あそこだ』とか思いながら、ドラマを楽しんでいただけたら嬉しいですね。ぜひご覧ください」
