IMP.の7人にインタビュー 横原悠毅「ミステリアスな人になりきる」 座長としての各担当を明かす
■座長としての担当 「機嫌をとる。専属ケア」
すると、基俊介さん(28)が「全部やってくださるということでOKですね?」と聞くと、椿さんは「まぁまぁ、やりましょう」と話しメンバーが「ありがとうございます!」と感謝を伝えました。
鈴木大河さん(26)は「今回、CLASS SEVENっていう後輩が出てくれるんですけど、影山にこてんぱんに怒られた後輩たちの相談にのろうかなと思います。厳しくなると思うのでそういったところをケアしたいなと思います」と後輩思いの一面が見られました。
メンバーにおごるのか聞くと、「(後輩の)CLASS SEVENにはおごりますよ、セッティングするだけだよ」と反論。「今回は後輩でサポートというか一緒に舞台に立ってくれるんで、彼らにね。今まで(僕らも先輩たちから)やってもらってるじゃん。その分やってあげようかなと思っております」と後輩へのおごりを宣言しました。
松井奏さん(24)は、「舞台で結構ハードにやりますから、そこで機嫌を損ねたよこぴー(横原さん)の機嫌をとる。専属ケア」と回答。
横原さんは、「僕は本当にCLASS SEVENとかから、あの人と一回もしゃべったことないんだけど、あの人って何の人なのっていう役をやります。何を考えてるんだろうずっと。なんか僕たちに関わってこないけどあの人って何の人? になろうと思います」とミステリアスな人になりきるといいます。
すると、基さんは「意外とそういうキャラクターが引き締めてくれる可能性あるからね」と話し、横原さんは「怒ってるの? どっちなの優しいの? のまま終わりたいと思います」と話し、基さんも「横原君怖いからやっておこうみたいなね、あるかもわからないですから」と話しました。
最後に担当を発表することになった佐藤さんが、自分の担当に悩んでいると、影山さんが「新はあれじゃない? 自分がステージ上でどうやったらかっこよく見えるのか、いろいろ研究してわかるわけじゃん? それを後輩にこういうふうにやったらかっこいいんじゃない? とかアドバイスはできるじゃん」と助言が。すると、佐藤さんは、「たしかに、後輩へのアドバイスは積極的にやっていきたいですね」と後輩への思いを明かしました。
■構成・演出の滝沢秀明さんとしたいこと 「お手本を見せてもらわないと」
IMP.が初主演する舞台『IMPACT』は、構成と演出を滝沢秀明さん、エンディング曲の作詞を北山宏光さんが担当。ショーと芝居の二部構成で、7月に配信デビューが決定している7人組グループ・CLASS SEVENも出演します。
舞台は5月1日から25日まで名古屋・御園座、5月30日から6月1日まで金沢・本多の森 北電ホール、6月6日から8日まで広島・広島文化学園HBGホールの全国3都市で開催されます。