約30年ぶりに復活した舞を披露 金桜神社で伝統の太々神楽を奉納 山梨県
山梨県甲府市の金桜神社で春の例大祭が開かれ、伝統の太々神楽が奉納されました。
27日、保存会のメンバーらが伝統の太々神楽を披露。見どころとなったのは団員が新たに加わったことで、およそ30年ぶりに復活した「天照大神」の舞です。
会場には県の内外から多くの人が訪れ市の無形民俗文化財にも指定されている舞に見入っていました。
なお、この祭りの模様は「ダイドーグループ日本の祭り」として来月19日の午後4時からYBSテレビで放送します。