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セブンペイ問題受け 社長らが報酬一部返上

2019年10月10日 18:09
セブンペイ問題受け 社長らが報酬一部返上

スマホ決済「セブンペイ」の不正利用問題の責任をとり、グループトップらが役員報酬の一部を返上する。

セブンペイはセキュリティーの甘さから不正利用が相次ぎ、サービス開始からわずか4日で事実上サービスを停止した。

この問題の責任をとり、グループトップの井阪社長らが役員報酬の一部を3か月間返上する。また、会見で二段階認証が説明できなかったセブン・ペイ社の小林社長は10日付で退任する。