「パックご飯」生産量が“過去最高”に 銘柄米ごとに“炊き方”変えるこだわりも…
米の消費量が年々、減少する一方で、パックご飯の生産量が過去最高となっています。その背景には、災害時のストック用やコロナ禍の巣ごもり需要に加え、作る側のこだわりがありました。
米どころ・新潟県のメーカーでは、さまざまな味を楽しんでほしいと銘柄米のパックご飯を20種類ほどまで増やしています。青森県では、青森県産の3つの銘柄米をセットにしたパックご飯を売り出すなど、パックご飯を地元の名産にしようという動きもでています。
※詳しくは動画をご覧ください。(12月7日放送『news every.』より)