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北の警備艇侵入 意図的な境界線侵犯も

2014年10月7日 17:10

 北朝鮮の警備艇が7日午前、黄海にある韓国との海の軍事境界線を越え、警告に従わなかったとして、韓国軍は艦砲90発を発射した。

 韓国軍によると、7日午前9時50分頃、北朝鮮の警備艇が韓国の延坪島近くの海域に侵入した。韓国軍の警告射撃に対し、北朝鮮の警備艇が機関銃とみられる銃器を数十発発射してきたため、韓国軍はさらに艦砲90発を発射した。その後、北朝鮮の警備艇は引き返し、韓国側の被害はなかった。

 北朝鮮は4日、金正恩第1書記の側近らを訪韓させ南北関係の改善に積極姿勢を示したばかりだが、軍関係者は北朝鮮の警備艇が意図的に境界線を侵犯した可能性もあるとみて警戒を強めている。