カザフスタンで旅客機墜落 60人以上が搭乗ロシア行き
アゼルバイジャンからロシアに向かっていた60人以上が搭乗した旅客機がカザフスタンで墜落しました。墜落の原因など詳しい状況は分かっていません。
ロイター通信が25日のロシア通信社の報道として伝えたところによりますと、アゼルバイジャンの首都バクーからロシア・チェチェン共和国のグロズヌイに向かっていたアゼルバイジャン航空の旅客機が、カザフスタン西部のアクタウ近郊に墜落しました。
地元メディアによりますと旅客機には60人以上が乗っていて、墜落現場から12人の負傷者が病院に搬送されたということです。
乗客に日本人がいるかどうかは分かってません。
ロイター通信は旅客機は霧が発生したためグロズヌイから迂回して飛行していたと伝えています。
最終更新日:2024年12月25日 17:13