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国際
2018年4月27日 8:45

文在寅大統領が板門店に向け出発

韓国の文在寅大統領が北朝鮮の金正恩委員長と南北首脳会談を行う板門店に向け、27日午前8時過ぎ、韓国大統領府を出発した。

文大統領を乗せた車列は午前8時過ぎにソウルの韓国大統領府を出発。大統領府の近くの沿道には応援する市民が大勢詰めかけ、文大統領は車を降りて、約5分間にわたり、握手を交わした。市民から次々に「がんばれ」と声をかけられると、文大統領は穏やかな表情で「ありがとう」と返していた。

文大統領は板門店に到着した後、午前9時半に南北の軍事境界線で、北朝鮮の最高指導者として初めて韓国側に足を踏み入れる金委員長を出迎える。両首脳はその後、歓迎式に臨み、午前10時半から会談を始める予定。

金委員長から「非核化の意思」を、踏み込んだ発言を引き出して、南北の合意文にどこまで明文化できるのか、文大統領は正念場を迎える。