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日露外相会談“平和条約交渉”進展なし

2019年5月11日 6:36

ロシアを訪問中の河野外相は10日、平和条約交渉の責任者としてラブロフ外相と3回目となる会談を行ったが、具体的な進展はなかった。

会談で両外相は、日露のパートナーシップを築くことが両国の戦略的利益になるとして、北方領土での共同経済活動を早期に実現するために、法的問題と人の往来に関する作業部会を新たに設置することで一致した。

一方で、平和条約締結に向けた交渉については、これまで通り両国の立場を主張したにとどまり、具体的な進展はなかった。

今後は、5月30日にラブロフ外相が訪日し、日露外相会談と外務・防衛閣僚協議「2プラス2」を実施することで一致した。