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北朝鮮“敵視政策撤回前の交渉はない”

2019年10月7日 0:55

非核化をめぐる米朝の実務者協議について、アメリカが近く再協議を行う意向を示したのに対し、北朝鮮は6日夜、「アメリカが敵視政策を撤回する措置を取る前に、交渉を行うつもりはない」と強調した。

北朝鮮の金明吉首席代表は、スウェーデンでの協議から一夜明けた6日、帰国の途についた。

北朝鮮が「決裂」を主張する一方、アメリカは、2週間以内に再協議を行う意向を示しているが、金首席代表は、再協議について、アメリカの出方次第だと指摘した。

金明吉首席代表「(Q:2週間後に再協議するか?)アメリカ側に聞いてほしい」

また、北朝鮮外務省は6日夜に談話を発表し、「アメリカが、敵視政策を完全かつ後戻りできない形で撤回する措置を取る前に、交渉を行うつもりはない」と強調。「期限は年末までだ」として、アメリカに譲歩を迫った。