キャサリン妃「公務」復帰へ がんの化学療法終了 家族との映像を公開
イギリスのウィリアム皇太子の妻・キャサリン妃は、がんの化学療法を終え公務に復帰することを発表しました。
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今年2月からがんの化学療法を続けていたイギリスのウィリアム皇太子の妻・キャサリン妃。イングランド東部で8月に撮影された映像が新たに公開されました。キャサリン妃が夫や3人の子どもたちと笑顔で抱き合う様子などがおさめられています。
イギリスメディアは「かつてないほどに愛情深い瞬間が映されている」などと伝えています。
9日、この映像の公開とともにキャサリン妃が発表したのが…
キャサリン妃
「完全に回復するまでの道のりは長く、一日一日を大切に過ごさないといけません。ただ、仕事に復帰し、今後数か月のうちに可能な限り公務を増やしていくことを楽しみにしています」
化学療法を終え、公務に復帰するということです。
ただ、体調を最優先するとしていて、年末にかけて段階的に軽めの公務から行う予定だということです。