ウガンダで大規模な土砂崩れ 15人死亡、100人以上が行方不明
ウガンダ東部で27日、大規模な土砂崩れが発生し、少なくとも15人が死亡、100人以上が行方不明となっています。
ロイター通信などによりますと、ウガンダ東部のブランブリ地区で27日、大雨による大規模な土砂崩れが発生し、少なくとも40軒の家屋が土砂に埋まりました。
これまでに少なくとも15人が死亡し、行方不明者は113人にのぼっています。
地元メディアによりますと、土砂崩れは27日夜から始まり、8時間以上、続いたということです。
当局が救助活動にあたっていますが、通行ができない道路があり、救急車などの車両が入れずに難航しているということです。
最終更新日:2024年11月29日 14:20