銀行入る建物で爆発 少なくとも7人けが、2人不明 米オハイオ州
アメリカ中西部オハイオ州で28日、銀行が入る建物で爆発があり、少なくとも7人がけが、2人が行方不明となっています。
爆発の瞬間を捉えた映像では、灰色の煙とともに壁の一部などのがれきが、通りの向かい側まで飛び散る様子が確認できました。
AP通信などによりますと、オハイオ州で28日、爆発があり、重体1人を含む少なくとも7人がけが、男女2人が行方不明となっているということです。
現場は、1階部分が銀行で、上に集合住宅が入る13階建ての建物ですが、爆発後、1階部分が地下に崩れ落ちたため、捜索が難航しているということです。
地元当局はガス漏れの可能性もあるとみて、原因を調べています。