徳島から通年として初の国際定期便就航から1か月 現状と今後は【徳島】
通年としては初めての国際定期便となる香港線就航から12月16日で1か月です。
世界がぐっと近くなった徳島阿波おどり空港の国際線搭乗口を、小喜多雅明記者が取材しました。
徳島阿波おどり空港の右端の建物が国際線ターミナルです。
徳島県が2018年に、18億円かけて作りました。
取材した日は香港便出発の3時間ほど前でしたが、すでにチェックインを始めている乗客の姿もありました。
出国審査を終えれば、そこは国際線の待合ロビー、世界の空に向かって旅への期待感が高まります。
この日は、到着便も出発便もほぼ満席とのことでした。
今回、特別な許可をもらって香港便の機内に入れてもらいました、香港便で使用される機体の定員は188人です。
取材を終えて外に出ると、多くの乗客が搭乗を待っていました。
この日の乗客は、ほとんどが香港からの観光客だったそうです。
就航以来、11月末までの搭乗率は半分強の57%でした。
12月26日には、香港に続き、韓国との定期便も就航します。
平和とは、まずは、隣国を訪ね理解することから始まるのではないでしょうか、世界はもうこんなに近くなっています。
世界がぐっと近くなった徳島阿波おどり空港の国際線搭乗口を、小喜多雅明記者が取材しました。
徳島阿波おどり空港の右端の建物が国際線ターミナルです。
徳島県が2018年に、18億円かけて作りました。
取材した日は香港便出発の3時間ほど前でしたが、すでにチェックインを始めている乗客の姿もありました。
出国審査を終えれば、そこは国際線の待合ロビー、世界の空に向かって旅への期待感が高まります。
この日は、到着便も出発便もほぼ満席とのことでした。
今回、特別な許可をもらって香港便の機内に入れてもらいました、香港便で使用される機体の定員は188人です。
取材を終えて外に出ると、多くの乗客が搭乗を待っていました。
この日の乗客は、ほとんどが香港からの観光客だったそうです。
就航以来、11月末までの搭乗率は半分強の57%でした。
12月26日には、香港に続き、韓国との定期便も就航します。
平和とは、まずは、隣国を訪ね理解することから始まるのではないでしょうか、世界はもうこんなに近くなっています。
最終更新日:2024年12月16日 20:44