先月、発売当初から37年間続いた“巾着型のパッケージ”を変更した、日本ハムが販売する「シャウエッセン」。　　

それが、思わぬ形となって登場しました。シャウエッセンのパッケージを忠実に再現したリュックサックです。

日本ハム　マーケティング部マネジャー　中村雄介さん
「再現性はかなり高く、中身もちゃんと見えるようにして、よりお客様にもびっくりしていただけるようなちゃんとしたものになっています」

「要冷蔵」の文字や中身が透けて見えるなど、パッケージを忠実に再現しています。“シャウエッセンといえばこういう形”と思い出せるよう、プレゼント企画の当選賞品として開発されました。

このリュックサックの登場にＳＮＳでは、「かわいすぎる」「斬新すぎる」などと話題になっています。

日本ハム　マーケティング部マネジャー　中村雄介さん
「楽しくみなさんにシャウエッセンを感じていただくために、こんなものをつくりました」

過去にもTシャツやクッションなどを作ってきた日本ハム。

日本ハム　マーケティング部マネジャー　中村雄介さん
「若い皆様にもtwitter企画とかで面白い企画を考えて、新しいファンを、もっとファンになってもらいたい」

今後も様々な形でグッズを開発する予定だということです。