子どもたちが段ボールの迷路で防災学ぶ 三重・尾鷲市
三重県尾鷲市で、避難所で使われる段ボールで迷路が作られ、子どもたちが楽しみながら防災を学びました。
この催しは防災意識を高めてもらおうと開かれ、尾鷲魚市場の会場の一角で行われました。
迷路に使われているのは、体育館などに避難所を設ける際、間仕切りとして使われる段ボールです。
この催しは防災意識を高めてもらおうと開かれ、尾鷲魚市場の会場の一角で行われました。
迷路に使われているのは、体育館などに避難所を設ける際、間仕切りとして使われる段ボールです。
迷路の中には、非常持ち出し袋や津波からの避難の目安となる標高表示板などが展示されています。
迷路の出口ではお菓子や災害時の保存食が子ども達にプレゼントされました。
子どもたちは迷路を楽しみながら防災を学んでいました。
最終更新日:2024年10月7日 11:53