「来年がいい年になるようについた」徳島市の幼稚園で園児が日本の伝統行事「餅つき」体験【徳島】
2024年もあと1か月を切りました。
徳島市の白うめ幼稚園では、日本の伝統行事を子どもたちに体験してもらおうと、毎年、この時期に餅つきを行っています。
12月2日は、3歳から6歳の園児143人とその保護者らが参加しました。
手作りのハチマキをまいた園児たちは、「ペッタンコ」の掛け声に合わせて、力いっぱい杵を振りおろしていました。
一生懸命つくあまり、ハチマキが落ちてしまう子も。
つきあがった餅を園児たちが丸めていきます、小さな手でやわらかいお餅の感触を確かめながら。
この日は、もち米約30kgが用意され、できた餅は、園児が3個ずつ家に持って帰りました。
(保護者)
「昔からの伝統行事にふれさせたい気持ちはあるので、是非これからも続けてやってほしいと思う」
(園児)
「来年がいい年になるようにつきました」
青空のもと、園児たちは一足はやい正月準備に笑顔を見せていました。
徳島市の白うめ幼稚園では、日本の伝統行事を子どもたちに体験してもらおうと、毎年、この時期に餅つきを行っています。
12月2日は、3歳から6歳の園児143人とその保護者らが参加しました。
手作りのハチマキをまいた園児たちは、「ペッタンコ」の掛け声に合わせて、力いっぱい杵を振りおろしていました。
一生懸命つくあまり、ハチマキが落ちてしまう子も。
つきあがった餅を園児たちが丸めていきます、小さな手でやわらかいお餅の感触を確かめながら。
この日は、もち米約30kgが用意され、できた餅は、園児が3個ずつ家に持って帰りました。
(保護者)
「昔からの伝統行事にふれさせたい気持ちはあるので、是非これからも続けてやってほしいと思う」
(園児)
「来年がいい年になるようにつきました」
青空のもと、園児たちは一足はやい正月準備に笑顔を見せていました。
最終更新日:2024年12月2日 21:04