徳島市の男子中学生が四国から唯一選出 大谷翔平選手らによる子どもの夢や可能性を応援する海外留学プロジェクト【徳島】
メジャーリーガー大谷翔平選手と、英会話スクールなどを運営するECCが共同で、小・中・高校生100人に海外留学をプレゼントしするプロジェクトに、徳島市の鳴門教育大学附属中学校の男子生徒が選ばれました。
子どもたちの夢や可能性を応援するこのプロジェクト、選ばれた生徒を取材しました。
応募総数約1万8000件から、わずか100人という狭き門に今回、四国で唯一選ばれた若木聡良くん(1年)が出迎えてくれました。
若木くんが案内してくれたのは音楽室。
「ハイ エブリワン アイム ショウヘイオオタニ」
このプロジェクトは、子どもたちの夢や可能性を世界に広げようと、メジャーリーガー大谷翔平選手と英会話スクールなどを運営するECCが共同で企画しました。
「未来への夢」をテーマに英語のメッセージによる選考が行われ、100人が選ばれました。
「未来へ翔け」
大谷選手に伝えた若木くんの「未来への夢」とは。
(鳴門教育大学附属中学校 若木聡良くん(1年))
「僕がこれまでピアノに取り組んできて、どういうことをやってきたとか、これから英語とどう関わってどう取り組んでいくかっていうのを話しました。ピアノを通して、世界のいろんな人たちと交流ができたらいいなっていう風に思ってます」
5歳からピアノを始めた若木くん。
全国的なコンクールで金賞を取ってきたという腕前を披露してもらいました。
(鳴門教育大学附属中学校 若木聡良くん(1年))
「やっぱり僕も今回海外初めてなので、日本との文化の違い、向こうではどのような音楽、クラシックだけじゃなくてヒップホップもどのようなものを聴いているのか学んでみたいです」
最後に大谷選手への思いと、自身の将来像について聞きました。
(鳴門教育大学附属中学校 若木聡良くん(1年))
「大谷翔平選手はすごく努力家で、何でもひたむきに努力ができる素晴らしい方だと思っています。(大谷選手みたいに)みんなから認められるっていうのは、僕の目指しているところでもありますから、今は音楽に携わることは夢ですけど、もし違うところにいったとしても、どんな人からも認められるようなことができたらいいなと思っています」
若木くんは8月4日、アメリカ・ロサンゼルスに向けて出発し、現地では英会話のレッスンなどが予定されています。
若木くんは現地では7日間過ごし、試合観戦ではありませんがドジャー・スタジアムの見学も予定されているということです。
若木くんは、もしかしたら大谷選手に会えるかもと、期待に胸を膨らませていました
子どもたちの夢や可能性を応援するこのプロジェクト、選ばれた生徒を取材しました。
応募総数約1万8000件から、わずか100人という狭き門に今回、四国で唯一選ばれた若木聡良くん(1年)が出迎えてくれました。
若木くんが案内してくれたのは音楽室。
「ハイ エブリワン アイム ショウヘイオオタニ」
このプロジェクトは、子どもたちの夢や可能性を世界に広げようと、メジャーリーガー大谷翔平選手と英会話スクールなどを運営するECCが共同で企画しました。
「未来への夢」をテーマに英語のメッセージによる選考が行われ、100人が選ばれました。
「未来へ翔け」
大谷選手に伝えた若木くんの「未来への夢」とは。
(鳴門教育大学附属中学校 若木聡良くん(1年))
「僕がこれまでピアノに取り組んできて、どういうことをやってきたとか、これから英語とどう関わってどう取り組んでいくかっていうのを話しました。ピアノを通して、世界のいろんな人たちと交流ができたらいいなっていう風に思ってます」
5歳からピアノを始めた若木くん。
全国的なコンクールで金賞を取ってきたという腕前を披露してもらいました。
(鳴門教育大学附属中学校 若木聡良くん(1年))
「やっぱり僕も今回海外初めてなので、日本との文化の違い、向こうではどのような音楽、クラシックだけじゃなくてヒップホップもどのようなものを聴いているのか学んでみたいです」
最後に大谷選手への思いと、自身の将来像について聞きました。
(鳴門教育大学附属中学校 若木聡良くん(1年))
「大谷翔平選手はすごく努力家で、何でもひたむきに努力ができる素晴らしい方だと思っています。(大谷選手みたいに)みんなから認められるっていうのは、僕の目指しているところでもありますから、今は音楽に携わることは夢ですけど、もし違うところにいったとしても、どんな人からも認められるようなことができたらいいなと思っています」
若木くんは8月4日、アメリカ・ロサンゼルスに向けて出発し、現地では英会話のレッスンなどが予定されています。
若木くんは現地では7日間過ごし、試合観戦ではありませんがドジャー・スタジアムの見学も予定されているということです。
若木くんは、もしかしたら大谷選手に会えるかもと、期待に胸を膨らませていました