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日本の総人口、50年以降で過去最大の減少

2013年4月16日 22:05
日本の総人口、50年以降で過去最大の減少

 総務省が16日に発表した去年10月1日現在の人口推計によると、外国人を含む日本の総人口は前年に比べて28万4000人減り、1億2751万5000人となった。

 総人口の減少は2年連続で、過去最大の減少だった前年の25万9000人を更新し、現在の基準で統計を取り始めた1950年以降、最大の減少となった。