岩屋防衛相“短距離弾道ミサイルと判断”
北朝鮮が25日に発射したミサイルについて、岩屋防衛相が短距離弾道ミサイルだったと判断した事を明らかにした。
岩屋防衛相「様々な情報を総合的に勘案した結果、北朝鮮は7月25日に短距離弾道ミサイルを発射したものと判断した」
岩屋防衛相はさらに「弾道ミサイルの発射は国連の安保理決議に違反するもので、極めて遺憾だ」と述べた。
岩屋防衛相はまた、「北朝鮮は弾道ミサイル技術の高度化を図っている」「脅威はむしろ高まっている」と指摘した。
防衛省は引き続き、警戒監視を行う方針。