ポーランドにミサイル着弾 松野官房長官「大変憂慮している」日本人の被害確認なし
ウクライナとの国境に近いポーランド東部の村で15日、爆発があり、2人が死亡しました。
日本政府の反応です。
松野官房長官は会見で、ポーランドにミサイルが着弾したことについて「大変憂慮している」と述べました。
その上で「調査の進展を注視している。このようなときだからこそ、G7、NATO、そして有志国との連携協力を一層緊密にしていきたいと考えている」と述べました。
これまでのところ、日本人の被害は確認されていないということです。