政調会長に渡海紀三朗氏で最終調整 萩生田氏の後任
安倍派の裏金問題をめぐる自民党役員人事で、政調会長に渡海紀三朗氏を起用する方向で最終調整に入ったことがわかりました。
これは複数の政府与党関係者が明らかにしたもので、岸田総理大臣は、萩生田政調会長の後任に渡海紀三朗元文部科学大臣を起用する方向で最終調整しているということです。
渡海氏は、当選10回で無派閥です。福田内閣では文部科学大臣をつとめました。
派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受け、無派閥の渡海氏を起用したものとみられます。
これは複数の政府与党関係者が明らかにしたもので、岸田総理大臣は、萩生田政調会長の後任に渡海紀三朗元文部科学大臣を起用する方向で最終調整しているということです。
渡海氏は、当選10回で無派閥です。福田内閣では文部科学大臣をつとめました。
派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受け、無派閥の渡海氏を起用したものとみられます。