次の衆議院議員選挙 岐阜3区から元衆議院議員の阪口直人さん れいわ新選組の公認候補予定者として立候補を表明
次の衆議院議員選挙に岐阜3区から元衆議院議員の阪口直人さん(60)が、れいわ新選組の公認候補予定者として立候補することを表明しました。
阪口さんは大阪府出身の60歳で、大手精密機器メーカーで勤務し、現在はNGOの理事を務めています。
2009年からは衆議院議員を2期務め、2021年の衆院選では立憲民主党から立候補しましたが、落選していました。今年に入って立憲民主党を離党し、今年2月にれいわ新選組に合流したということです。
12月1日、岐阜市内で開いた会見で、消費税の廃止と中小企業支援に取り組むと話し、「岐阜3区に骨を埋める覚悟と決意だ」などと意気込んでいました。
岐阜3区では他に現職で自民党の武藤容治さん(67)が立候補を予定しています。