政治『暑いときは涼み処に飛び込んで!』福島県が熱中症対策について考えるイベント初開催2024年6月19日 17:45この夏も、熱中症のリスクが高まっているとして、福島県は熱中症対策について考えるトークイベントを福島市で初めて開きました。福島県は、冷房の効いた「ふくしま涼み処」を県内各地の公共施設や商業施設に設置しています。内堀知事は「暑い夏、体調がまずいと思ったら涼み処に飛び込んでください」と呼びかけました。また、イベントには福島県内約100店舗に「涼み処」を設置している大手コンビニエンスストア・ファミリーマートの関係者も参加し、熱中症対策の取り組みを紹介しました。関連ニュース梁川や福島で31度を超え…再び季節先取りの暑さ 20日はさらに気温上がる見込み【福島県】捨てられるはずの紙や木材を“アップサイクル” 伝統工芸品「会津型」と組み合わせた製品をお披露目「選ぶ楽しさ、届いて開けた時の楽しさ」お中元の定番…“フルーツ”のトレンドは?