政治「生業継続支援など全責任をもって取り組む」伊藤復興相が福島県の漁業関係者と懇談ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年2月9日 18:39伊藤忠彦復興大臣が、2月8日、いわき市で漁業関係者らと懇談しました。伊藤復興相は就任後初めて福島県漁連の野﨑哲会長らと懇談しました。福島第一原発の処理水海洋放出に関し福島県内の漁業に目立った影響は見られないものの、水揚げ量はいまだ原発事故前の水準に戻っていません。この日は担い手の確保など漁業の課題について意見を交わしました。■伊藤復興相「安全確保、風評対策、生業継続支援などについて全責任をもって取り組むことといたしておりますので、その旨をお伝えさせていただきました。」このあと伊藤復興大臣は双葉町で行った大阪・関西万博の100日前イベントに出席しました。最終更新日:2025年2月9日 18:44関連ニュース処理水海洋放出の決断…岸田前総理「福島の復興にとって先送りできない」 福島大雪の会津で除雪に追われるなか落雪事故相次ぐ 1人死亡3人を救急搬送・福島県 福島第一原発 処理水の海洋放出 来年度も7回実施へ 東京電力が計画を公表福島第一原発の処理水放出で空いたタンク解体へ 準備作業始める・福島県福島第一原発で2024年度6回目の処理水放出完了 モニタリング検査で異常確認されず