徳島市が整備を進める新ごみ処理施設について北島町から協議の申し入れ 市長が議会で報告【徳島】
徳島市は新しいごみ処理施設をめぐって、これまでにマリンピア沖洲へ建設する場合の災害リスク検証を行うなどした結果、対策が可能として、2月に徳島市議会に対し計画通りマリンピアで整備を進める方針を示していました。
3月4日に開かれた徳島市議会3月定例会で、遠藤彰良徳島市長は、この新しいごみ処理施設において新たな進展があったことを報告しました。
(遠藤彰良徳島市長)
「きのう、北島町長から一般廃棄物の処理に関する協議の申し入れがございました。徳島市の新施設で北島町の一般廃棄物の処理ができないか、協議をお願いしたいとのことでございました」
遠藤徳島市長はこのように述べ、新施設の早期整備を念頭に、今後は北島町と施設の広域化を視野に入れた協議を始める考えを示しました。
新しいごみ処理施設の広域化は、遠藤徳島市長が市長選挙の公約に掲げていて、2度目の市長就任後すぐに北島町を訪れるなどしていました。
徳島市は2025年度に基本設計に着手し、2034年度の施設稼働を目指すとしています。
3月4日に開かれた徳島市議会3月定例会で、遠藤彰良徳島市長は、この新しいごみ処理施設において新たな進展があったことを報告しました。
(遠藤彰良徳島市長)
「きのう、北島町長から一般廃棄物の処理に関する協議の申し入れがございました。徳島市の新施設で北島町の一般廃棄物の処理ができないか、協議をお願いしたいとのことでございました」
遠藤徳島市長はこのように述べ、新施設の早期整備を念頭に、今後は北島町と施設の広域化を視野に入れた協議を始める考えを示しました。
新しいごみ処理施設の広域化は、遠藤徳島市長が市長選挙の公約に掲げていて、2度目の市長就任後すぐに北島町を訪れるなどしていました。
徳島市は2025年度に基本設計に着手し、2034年度の施設稼働を目指すとしています。
最終更新日:2025年3月4日 21:20