どうなる新ホール? 県議会6月定例会で論戦たけなわ【徳島】
いま開かれている徳島県議会6月定例会では、徳島県が現計画からの変更を掲げる新ホールについて論戦が交わされています。
県による新たな計画案では、ホールの客席は3層構造で座席数は1504席。
本体工事費は約142億円で、設計の開始から4年半程度で完成するとしています。
この県が掲げる藍場浜公園西エリアへの新計画と、旧文化センター跡地へのこれまでの計画を比べてみたいと思います。
座席数は、藍場浜公園西エリアが1504席プラス数十席、一方、旧文化センター跡地が1726席プラス78席、さらに307席の小ホールがあります。
本体工事費は、藍場浜公園西エリアが142億円、旧文化センター跡地が約194億万円です。
管理修繕費は年間で、藍場浜公園西エリアでが約2億4300万円に対し、旧文化センター跡地が約3億4600万円です。
2024年3月にまとまった旧文化センター跡地での実施計画では、小ホールは当初ガラス張りとされた外観はコンクリートに、デザインも若干、変更されました。
次に完成までの期間は、藍場浜公園西エリアが約4年と4か月、旧文化センター跡地は約4年と1か月だということです。
徳島県議会では6月21日から、委員会で新ホールについてさらなる議論が交わさられる見込みです。
県民にとってどんなホールがベストか、そして何よりも早期のホール完成を目指してほしいと思います。
(詳しくは動画で)
県による新たな計画案では、ホールの客席は3層構造で座席数は1504席。
本体工事費は約142億円で、設計の開始から4年半程度で完成するとしています。
この県が掲げる藍場浜公園西エリアへの新計画と、旧文化センター跡地へのこれまでの計画を比べてみたいと思います。
座席数は、藍場浜公園西エリアが1504席プラス数十席、一方、旧文化センター跡地が1726席プラス78席、さらに307席の小ホールがあります。
本体工事費は、藍場浜公園西エリアが142億円、旧文化センター跡地が約194億万円です。
管理修繕費は年間で、藍場浜公園西エリアでが約2億4300万円に対し、旧文化センター跡地が約3億4600万円です。
2024年3月にまとまった旧文化センター跡地での実施計画では、小ホールは当初ガラス張りとされた外観はコンクリートに、デザインも若干、変更されました。
次に完成までの期間は、藍場浜公園西エリアが約4年と4か月、旧文化センター跡地は約4年と1か月だということです。
徳島県議会では6月21日から、委員会で新ホールについてさらなる議論が交わさられる見込みです。
県民にとってどんなホールがベストか、そして何よりも早期のホール完成を目指してほしいと思います。
(詳しくは動画で)