来年10月の浜田市長選挙に新人の西川真午氏が出馬表明 「浜田っていいところだなといえるまちにしていきたい」 島根県浜田市
任期満了にともない、来年10月に行われる、浜田市長選挙に新人で元市議会議員の男性が出馬することを表明しました。
浜田市長選挙に立候補を表明したのは、元浜田市議会議員で会社役員の西川真午 氏(58)です。
西川真午 氏
「浜田には歴史、文化、自然伝統的な祭りとかいいところがたくさんあるので、市民に分かっていただいて、市民が浜田っていいところだなといえるまちにしていきたい」
西川氏は、島根県浜田市出身で大手化学メーカーを経て、2006年に滋賀県からUターンし、2017年の浜田市議選で初当選。2021年の市長選に出馬し、約600票差の僅差で落選しました。
西川氏は、2度目の挑戦となる浜田市長選で、子育て環境の改善や文化・芸術スポーツの振興を進めたいとしています。浜田市長選をめぐっては、現職で現在3期目の久保田章市氏(73)はまだ進退を表明していません。
最終更新日:2024年12月6日 18:41