×

細田博之前衆議院議長の死去に伴う衆議院島根1区補欠選挙 自民党島根県連が元財務省中国財務局長の錦織功政氏の擁立を決定 島根県

2024年1月16日 14:49
細田博之前衆議院議長の死去に伴う衆議院島根1区補欠選挙 自民党島根県連が元財務省中国財務局長の錦織功政氏の擁立を決定 島根県

細田博之前衆議院議長の死去に伴い、今年4月に予定されている衆議院島根1区の補欠選挙について、自民党島根県連は1月16日、元財務省中国財務局長の錦織功政さんの擁立を決定しました。

錦織さんは松江市出身の54歳で、大学卒業後に旧大蔵省に入省、2022年からは財務省中国財務局長を務めていましたが、去年12月に退職し、自民党島根県連による島根1区の後継候補に応募していました。

補欠選挙を巡っては県連が立候補者の公募を行い、錦織さんと元衆院議員の桜内文城さん(58)の2人が名乗りを上げていました。

衆議院島根1区の補欠選挙を巡っては、このほか共産党の村穂江利子さん(55)と立憲民主党の亀井亜紀子さん(58)が出馬を表明しています。

衆議院島根1区の補欠選挙は、4月16日告示、28日投開票の公算が大きくなっています。

    日本海テレビのニュース