立憲民主党岩手県連の新代表に佐々木順一県議会議員「政権交代を成し遂げるために先頭に立って取り組んでいく」
立憲民主党岩手県連は23日、横沢高徳参議院議員の後任として県議会議員の佐々木順一氏を代表とすることを決めました。
23日は、盛岡市内で立憲民主党県連の常任幹事会が行われ、佐々木順一県議を代表とする横沢高徳参議院議員の提案を全会一致で承認しました。
佐々木県議は、花巻選挙区選出で現在7期目、これまでに県議会議長などを務めました。県議会議員が県連代表に就くのはこれが初めてです。
佐々木順一氏
「政権交代を成し遂げるために、全力で県連活動に先頭に立って取り組んでいく」
なお、横沢高徳参議院議員は、去年9月の県議選で会派での過半数獲得を達成できなかったとして23日付けで代表を辞任しました。