玄米から微量の放射性物質 茨城・鉾田市
茨城県は19日、16日に鉾田市の収穫前の水田から調査目的で刈り取ったコメの一部から微量の放射性セシウムが検出されたと発表した。
検出された放射性セシウムは、玄米一キログラム当たり「セシウム134」が23ベクレル、「セシウム137」が29ベクレルの計52ベクレル。
茨城県は「国が定めた暫定規制値の500ベクレルを大きく下回っているが、消費者の安全のためにも、収穫後にさらに詳しく検査していきたい」と話している。
茨城県は19日、16日に鉾田市の収穫前の水田から調査目的で刈り取ったコメの一部から微量の放射性セシウムが検出されたと発表した。
検出された放射性セシウムは、玄米一キログラム当たり「セシウム134」が23ベクレル、「セシウム137」が29ベクレルの計52ベクレル。
茨城県は「国が定めた暫定規制値の500ベクレルを大きく下回っているが、消費者の安全のためにも、収穫後にさらに詳しく検査していきたい」と話している。
11月17日 16:23
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