インフルエンザ感染者の増加続く…前週の約1.07倍 6県で警報レベルに
インフルエンザの新たな感染者は増加が続いています。
厚生労働省によりますと、今月5日までの1週間に全国の定点医療機関から報告された季節性インフルエンザの感染者は、1医療機関あたり21.13人と前の週の約1.07倍でした。山梨や長野など6つの県では大きな流行の疑いを示す「警報」レベルの30人を超えています。
一方、新型コロナの新たな感染者は1医療機関あたり2.44人で、前の週の約0.85倍と減少が続いています。
インフルエンザの新たな感染者は増加が続いています。
厚生労働省によりますと、今月5日までの1週間に全国の定点医療機関から報告された季節性インフルエンザの感染者は、1医療機関あたり21.13人と前の週の約1.07倍でした。山梨や長野など6つの県では大きな流行の疑いを示す「警報」レベルの30人を超えています。
一方、新型コロナの新たな感染者は1医療機関あたり2.44人で、前の週の約0.85倍と減少が続いています。
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