台風19号 交通機関への影響(14時)
台風19号の影響で、空の便では欠航が相次いでいて、これまでに400便以上が欠航している。
空の便は、九州や、中国・四国地方の空港を発着する便を中心に欠航が相次いでいる。これまでに、日本航空で94便、全日空で136便、日本エアコミューターで85便、スカイマークで53便、ジェットスターで37便など、計488便の欠航が決まっている。
夜にかけては近畿地方や東海地方を発着する便の欠航が増える恐れもあり、航空各社は、ホームページなどで最新の情報を確認するように呼びかけている。
一方、九州新幹線、山陽新幹線、東海道新幹線は、今のところ、通常通り運行している。
また、高速道路は九州の高速道路の一部で通行止めが続いているほか、九州から関東にかけての一部の高速道路で大雨による速度規制が行われている。