京都の神社の境内にあるキツネの像2体がなくなりました。警察が、窃盗事件として調べています。

京都市東山区にある大将軍神社 東三條社。境内にある稲荷社の前に、あるはずの2体の像がありません。

警察などによりますと、23日昼すぎ、神社を管理する男性が警備のために訪れたところ、稲荷社の前にあったキツネの像2体がなくなっているのに気が付きました。キツネの像は木製で、2体合わせて50万円相当で、17日時点では元の場所にあったということです。

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神社は被害届を出し、警察は何者かが盗んだとみて、窃盗事件として調べています。