「輝いてた」夏の風物詩・隅田川花火大会
夜空を華やかに彩る東京の夏の風物詩・隅田川花火大会が開催された。
1978年に始まった隅田川花火大会は、今年が第40回の節目で、例年より2000発多い2万2000発の花火が打ち上げられた。
夕方からあいにくの雨となったが、会場には浴衣姿の人や家族連れなど大勢の人が詰めかけた。
見物客「すごかったです。輝いてました。LEDのように輝いてましたね」
見物客「おっきかった。音がすごかった」
今年訪れた見物客は約74万8000人。夏の夜空を見上げ、鮮やかに咲く色とりどりの花火を思い思いに楽しんでいた。