“覚醒剤使用し事故” 逮捕の男「逃げたあとも痛み止め代わりに使用」
覚醒剤を使用して運転し、事故を起こしたうえ、逃走したとして、男が逮捕された事件で、男が「逃げたあとも痛み止め代わりに覚醒剤を使用した」などと供述していることが分かりました。
警視庁によりますと、三宅祐介容疑者は先月、東京・東久留米市で覚醒剤を使用した状態でワンボックスカーで事故を起こし、男性にケガをさせ、そのまま逃走した疑いがもたれています。
その後の捜査関係者への取材で、三宅容疑者が「逃げたあとも痛み止め代わりに覚醒剤を使用した」などと供述していることが分かりました。
警視庁は、三宅容疑者が日常的に覚醒剤を使用していたとみて調べています。