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関東から沖縄…大雨のおそれ 長崎市では住宅の土台崩落も 周辺の住民が避難

2022年5月13日 17:34
関東から沖縄…大雨のおそれ 長崎市では住宅の土台崩落も 周辺の住民が避難

低気圧や前線の影響で激しい雨が降り、関東から沖縄にかけて大雨となるおそれがあります。

11日から雨が降っている長崎市では、12日夜、住宅の土台部分が崩れました。ガスが漏れる恐れがあったため、12日夜から被害があった住宅とその周辺、合わせて7世帯へのガスの供給が停止され、さらに、ほかの場所も崩れる恐れがあるため、現在も4世帯7人が、小学校に自主避難しています。長崎南部には、今も「大雨注意報」が出されていて警戒が続いています。

一方、東京では、13日夜にかけて本降りとなり、14日朝は関東南部でも、雷を伴った激しい雨の降る所がありそうです。この雨の日にこそ、期待を寄せる施設があります。本を読みながら寝落ちしても大丈夫。そのまま宿泊できてしまう“泊まれる本屋”です。雨の日は、利用者が2割増しになるといいます。

※詳しくは動画をご覧ください。(5月13日放送『news every.』より)

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