東京都心で今年初めて「夏日」 お花見シーズンに雨…天気を気にせず“桜に囲まれる”場所が人気に
24日、東京都心はぐんぐん気温が上がり25℃に到達。3月としては10年ぶりとなる「夏日」を記録しました。
都内はお花見シーズンなのに雨が続く予想ですが、天気を気にせず“お花見”ができる場所が注目されています。東京・銀座にある美術館では、「めっちゃ桜」をテーマにイベントを開催。桜に囲まれているような幻想的な世界や、桜色に染まった金魚の姿を楽しめます。
同じく季節先取りの暖かさとなった長野県佐久市では、市長らに見守られ、ちょっぴり緊張した様子で歩く子どもたちの姿がありました。向かうのは来月に開校する小学校です。新しい小学校は、この地域にある4つの学校が統合されたもので、中には、これまでよりも家から遠くなる児童も。来月から安全に通学できるように24日、登下校の練習が行われました。
一方、静岡県河津町の動物園に今月、世界的にも数が少なく貴重な「アルマジロトカゲ」2匹が入園しました。実はこのトカゲたち、ウクライナから避難してきたのです。
※詳しくは動画をご覧ください。(3月24日放送『news every.』より)