千曲川で堤防が決壊 幅は約70メートル

台風19号による大雨の影響で、長野県を流れる千曲川では堤防が決壊し、大規模冠水が起きている。
国土交通省・北陸地方整備局は13日午前6時に長野市穂保で千曲川の堤防が決壊したと発表した。ドローンを使って調べたところ、決壊した幅は約70メートルだった。
また、東御市では12日、車3台が千曲川に転落し、今も3人の行方が分かっていない。ケガ人などの情報を県はまとめている。
台風19号による大雨の影響で、長野県を流れる千曲川では堤防が決壊し、大規模冠水が起きている。
国土交通省・北陸地方整備局は13日午前6時に長野市穂保で千曲川の堤防が決壊したと発表した。ドローンを使って調べたところ、決壊した幅は約70メートルだった。
また、東御市では12日、車3台が千曲川に転落し、今も3人の行方が分かっていない。ケガ人などの情報を県はまとめている。