安倍元総理大臣が銃撃されたことを受け、閣僚の1人である後藤厚生労働大臣が記者団の取材に応じ「いま必死の救命救急措置中でご無事をただただお祈りしたい」などと述べました。

後藤厚労大臣は地元・長野県で選挙の遊説中に一報を受け、急遽で東京に戻ったということで今回の銃撃について「民主主義の根幹に関わることで選挙期間中にこうした狙撃が行われるような事態というのは 本当にあってはならない蛮行」などと述べました。