学校でのいじめ 早めに認知し未然に防ぐ
社会課題をポジティブに解決するためのヒントを伺う「opinions」。今回の話題は「いじめ認知件数が過去最多」。
文部科学省の調査によりますと2019年度の全国の小・中・高校などにおけるいじめの認知件数は61万2496件で、前年度に比べて12.6%増えました。1985年の調査開始以来、最も多く、特に小学校で大幅に増え、5年前の4倍となっています。
これは、学校などがいじめを初期段階で認知できているのも一因で、年度内に約8割が解消しているということです。
マモル代表のくまゆうこさんに聞いた。
【the SOCIAL opinionsより】