15日、神奈川県横浜市にある森永製菓の工場で、チョコボールで有名なあのキャラクターと一緒に交通安全を学ぶ特別授業が行われました。

15日午前、横浜市鶴見区で行われた交通安全の授業に登場したのは、森永製菓のキャラクター「キョロちゃん」。

近くの小学校に通う1・2年生の児童およそ60人が、「キョロちゃん」と一緒に道路で気をつけるべきことを学びました。

授業では、「キョロちゃん」が横断歩道は手を高くあげて左右をキョロキョロ見て渡るよう、お手本を見せると、児童らも実際に横断歩道を渡って、正しい渡り方を確認しました。

参加した児童
「キョロちゃん、かわいかったです。右左を見ることを忘れそうだったから、忘れないようにしないとなと思いました」

参加した児童には、キョロちゃんが描かれた特製の反射材ステッカーとチョコボールが贈られました。